「白露」とは、暑さも少しずつおさまり、露がおりる頃に使われる季語。草についた露が白く光る様子を表しています。柄も、その光景を文様としたもので「露芝文」という名も。夏の着物や帯に、涼をもたらす柄として使われました。
商品詳細
素材 | 綿100%、日本製 |
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サイズ | 約34×90cm |
hiraliの手ぬぐいは「上文(じょうぶん)」という生地を選定して使用しています。
吸水性が高く、肌ざわりのよい生地で、使うほどにどんどんやわらかくなり、
ふわふわとしたやさしい風合いになっていきます。
hiraliはロール捺染による両面染色技術をもとに、
「重ねの色目」という日本古来の色彩文化に着想を得たブランドです。
日本の季語をモチーフとした色で表と裏をそれぞれ異なる色で染色し、
これまでの手ぬぐいにはない色合いを楽しめます。