フーバー・アオイさんの手ぬぐいは、堺の包丁ブランド HADOの「手の仕事」プロジェクトから生まれました。 手ぬぐいの名前は「手をぬぐう」から来ていますが、それだけにとどまらないのが手ぬぐいの魅力です。 小さくたためば、コンパクトなハンカチに、大きく広げればお部屋のインテリアに、くるりと巻けばスカーフに、包めばプレゼントに。 コットン 100%の優しい手ざわり。切りっぱなしで縫い目がないから、乾きやすくて衛生的。 軽やかに、自由自在に姿を変え、あなたの生活を優しく彩ります。 デザインはスイス在住のアーティスト 葵・フーバーさん、染めは堺の注染職人の西川由一さんによるもの。 注染とは、文字通り、染料を注いで染める方法です。注染だからこそ生まれる独特のにじみ、優しい色みにどこかなつかしさを感じつつも、 葵さんの心おどるような楽しいデザインが新しい風を吹かせています。
商品詳細
Size:約35×90cm/素材:綿100%/日本製
フーバー・葵・河野
東京藝術大学を卒業後、スウェーデン王立美術大学でグラフィックアートを学ぶ。イタリア・ミラノに拠点を移してからは、後に夫となるマックス・フーバーのスタシジオでイラストレーションを担当。ブルーノ・ムナーリやアッキーレ・カスティリオーニらとも協働し、数々の作品を生み出した。今も南スイスのアトリエを拠点に、精力的に活動を続けている。